バイクの個人売買の際に受け渡し方法や支払い方法を指定する
個人売買で問題になるのがバイクの受け渡し方法です。
バイクは運送業者に依頼すれば輸送できますが、費用が数万円かかることもあるので意外と高額になります。
個人売買の場合はバイクが売れると、買った人が直接バイクを取りに来る手段がとられることもありますが、それが出来ない場合は輸送という手段を取る必要があります。
どの方法にせよバイクの引渡しに費用がかかる場合は、引渡しにかかる費用をどちらが負担するかを明記しておきます。
基本的にはバイクの購入者が負担することが多いのですが、きちんと書いておかないと、どちらが負担するかで問題になる場合があるので必ず明記しておきます。
売却条件に直接取りに来れる人のみを指定することもできるので、都合に合わせて選択してください。
ただし、バイクの引渡し方法を限定するとバイクが売れにくくなるという欠点があるので、できるだけ幅広い方法に対応したほうが売却には有利です。
代金の支払い方法も同様に、銀行振込と振込先に利用する銀行名を明記しておきます。
バイクの購入者が決まるまでは口座番号を公開する必要はありません。
バイクを直接引き渡す場合は手渡しも指定できますが、トラブルの原因になりやすいので銀行フリ恋を利用したほうが安全です。
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