バイク個人売買の場合にはバイクの画像を用意する
個人売買を利用してバイクを売却する場合は、バイクの見た目をわかりやすくすることが必要です。
文章でバイクの状態を説明しても構わないのですが、画像を掲載すれば見ただけでどんなバイクなのか、どういう状態なのかを理解できるので、文章で説明するよりも強力にアピールできます。
ただ、画像はバイクの写真を撮れば良いというものではなく、どこを撮るのかで見た人が得られるバイクの情報が変わるので取り方がとても大事です。
バイクの画像を取る場合は、まずバイクをきれいに洗車してワックスをかけます。
次にキズがある部分を探し、どんなキズが付いているのかがわかるように少し近めに画像を撮ります。
小さなキズは撮影しなくてもよいですが、深い軸や破損部分は必ず撮影してください。
次にバイクの全体像を横から撮影し、正面や後方からも撮影します。
最後にエンジン部分やマフラー、走行距離メーターを撮影します。撮影した画像はそのまま個人売買仲介サイトに掲載しても構いませんが、画像から個人情報が割り出される恐れがあるので場合によっては加工が必要です。
また、画像に付加される情報に注意してください。
特に携帯電話で撮影する場合は、GPS機能を確認してください。
GPS機能がONのままだと、撮影した画像に位置情報がついてしまいどこで撮影されたのかがわかってしまいます。
自宅で撮影をした場合はネット上の地図で自宅の場所が特定されてしまうので、GPS機能のある携帯で撮影する場合はかならずGPS機能をOFFにして下さい。
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